階段は嫌われる

階段の蹴込みと側板にビスが出ている、つまり大工が下手である。

出ている箇所はくり抜き、切断しないでギリギリをすり減らす作業から始まる。

そしてビスは太く鏨とハンマーで叩き入れパテ処理。

階段が下手な大工は大体どこも下手と聞いたことがある。緻密に角を作らなくてはならない。

成形は何度も繰り返すがこれも引き渡し前でまだマシである。

低い姿勢での作業は腰と背中が痛くなる、ルーターのビットも丈夫なやつを使う。

しつこいくらいに下地も塗装も繰り返す、既製品に見えなければ補修屋の意味はなく、たまに継ぎ接ぎしました的な感じでそのままにしてあるのを見たことがある。

補修屋の請求は大工に相殺されるのかハウスメーカーが負担するかは知らない。通常の傷補修と施工不良の値段は根本が違う。

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