基本的にバレる。
業者は依頼されればまず現調し施工日を段取りする。
その際必要な事は説明をして理解して頂く。
口約束ではマズい事は書面でも懸念事項は記す。
現調する意味はトラブルを避ける為でもある、写真だけは伝わらない電話口でも伝わらない。
我々職人はやって欲しい案件があれば、なるべく出来る限りのパフォーマンスはしたいと考える生き物である。
がそれを裏切る行為がたまにある、事前の約束事も守らずやってもらえる物だと思い込んでる人がいる。
やる以上はこちらの提示した事を理解し最低限の約束は絶対に守ってもらう。でなければ作業は出来ない、しないする義務はないのである。
作業内容はともかく支払い能力がないのであれば依頼する資格はない、根本的な話になってくる。
家を売る買う住む出る、この一連の流れには建築会社、ハウスメーカー、不動産屋、工事に絡む各業者何人もの人が関わる。
人を巻き込んでまで嘘をつき、段取りもスケジュールも狂わせ本来入ってくる収入も入らず、無駄な時間を過ごす事になる。
我々は暇ではない、自己管理が出来ない人に付き合ってる暇は無い。
大人なら最低限のマナーとか倫理とかは第三者に指摘されるものではない、それはもう大人ではない。
基本的に当日キャンセルは100%請求すると宣言してる以上、何がなんでも請求する。
これは銭ゲバではなく常識である。
人間の信頼を逆手に取られた場合敵と見なす、こう言う事は滅多に無いがこれを無くす為には、一般からの直接依頼は入金は前払い制にせざるを得ない。
もしくは絶対に建築会社に間に入ってもらうかどちらかだ。
言った言わない、やったやってない、とりあえずクレームを言えば、駄々をこねれば値引きしてくれるだろうとか、見え透いた作戦には引っ掛からない。
こちらはプロ、プロはプロの手口と人脈で合法的に回りから固めて追い込む事は出来る。
素人がプロ相手に逃げ切れると思わないで頂きたい。
特に復元のマルシンは地の果てまで追いかける事をお知らせしておきます。