写真の撮り方問題

施工写真の撮り方が超絶下手で、見てる人に伝わらない。

現地では喜ばれても知らない第三者には良く解らない。

自己分析すると多分作業に神経が行きすぎて、終わった安心感から写真を撮る事に神経が行っていない。


今の時代飲食店ではホームページはあまり意味を成さない、しかし建築系の会社はSNSより検索エンジンで引っ掛かる方が重要で、その人口比率は年齢層が高い傾向にある。


そもそも個人事業主で世間に知られていないのならば、自動的なオープンな電子名刺、営業マンを雇うよりマシ、施工は基本本人である。

作業的に難しいものは能力の高い人に相談、勿論金額は高くなるが一番良い方法で解決出来る。


職人の世界では能力の高い人がお金を得るのは当然のシステムである。

たまに無理をして良くない方に転ぶ事がある、過去に何度もそんな目に遭遇した経験から、先方の言葉を鵜呑みにせず、自分の目で見て判断、現調打ち合わせはその為にある。

写真と事前情報のみで判断出来るのもある、空室賃貸など人が居ない状況での施工は比較的予定通りで済む。

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