かつて18才だった頃当時就職していた塗装屋の検定試験に裏方で参加した事があった。
現在45才職業は補修屋であるが、様々な建物建材の修復をしている以上いつかこう言う事例に当たると思い、実際に何度か当たった事がある。
しかし補修屋の範疇ではない事から、何度も断って来たのも事実。
そもそも補修屋の持っている道具では出来ない、全く別の仕事と認識している。
広範囲吹き付ける本職の塗装屋と部分で直す補修屋は平米いくらの理屈では括られない。
しかし培った技術を世に出す事は間違いではない、ずぶの素人ではない、やれそうだと思えばテスト、サンプル、作業小屋でまず試してみる。
実物とかなり似ているところまで持っていけたら、実戦する。