三沢市栄町集会所の基礎回り補修

三沢市栄町集会所の新規部材の補修になります。
同じ場所に複数のダメージが重なった様です、アルミ水切りとサイディング欠け、通常基礎回りは目線より下に位置する為、あまり誰も気にしない箇所ではありますが、今回は目線に近いくらい高く、少しのダメージでも見えてしまうので補修が必要になります。
いつもと同じやり方では目線の位置か下かで方法が少し変えなければなりません。
仕上がってから少しの歪みも光が拾うので下地処理は大事です。見え方が変わります。手練れの職人は慣れからくるいつも通りの感覚のダメな部分改めて自分の甘さを痛感しました。
一つ一つ確認して次の工程に進む初心に帰る事を忘れてはいけません。