闘魂よ永遠なれ

仕事を一人でやっている人は一人分の仕事の取り方、仲間とやり取り可能なら複数人分の取り方をしても回せる。


問題は一つのホールケーキしか用意出来ないのに毎回3人で食べていると誰もお腹一杯にはならない、食いつくして終わり。


どこからどうやって仕事に繋がるかは本人の努力は勿論だが、ちゃんと一定の法則とかニーズ、ここでは何が求められ何を提供すれば最適か、リサーチ能力が無ければ成立はしない。


足元を見られ呼べばすぐに来る、安くやってくれる、良い様に使われて奴隷扱いで終わる。


そうならない為には闘魂を宿す事が一番、ストロングスタイルの精神があれば相手が何であれ関係無い、悪く言えば自己中だが個人事業主とか社長になるべく人間はそうでなければ務まらない。


常に世の中と闘って行くのが人生であり、それは死ぬまで続く。


良い人で良い顔して、それだけで世の中は渡れない。


猪木イズムを継承している世代は各々の闘魂の解釈で生きている。


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